冬眠を貪ってネット落ちしていた私を呼んだのは、なんと阿選でした。
戴が理解不能というか、お気の毒とは思うのですがなぜかどのキャラも同情しきれないのです。まして阿選となると十二国一の極寒男、この寒波の最中にお目にかかりたいとは思わないんですが。
しかし、この阿選を見て、この眼差しを見て素通り出来るだろうか。
私の一番好きなモノトーンなイラストで、細かな線描と色の濃淡が狛犬のしっぽの先までも美しい。おかげですっかり阿選のイメージが変わってしまって。
書くのはもうリタイア中だし、私が阿選に釣られることなんてぜーったいあり得ないと、呪い付きで腰の引けていらっしゃる(でもやっぱり誘惑に負けてみんな拉致って行かれたようですが)他の方を横目にさっさと戴いて来たのですが・・・。
coさまの画の怖さとパワーを忘れておりました。
なんか・・・なんか・・・気になるんです。
coさまの画一枚にびびとくる最低五万字書き殴る病が再発したらどうしようかとただ心配。
どうしましょう・・・・、今から返しに行ってはダメだろうか。いや返したくない。
今年の課題となりそうです。