しっとりとした大人の十二国記と景陽の世界です。
口にも表情にも表さず、それでも主として女性としてひたむきに陽子を愛する台輔を励まさずにはいられません。そしてそんな台輔と主上を見守る大人な冢宰に惚れ直しております。

文とイラストの両方で柔らかな景陽を書かれています。その影でがんばる浩瀚の背中をばしばしと叩いて励ましに通っておりましたが、長編連載も多く、思いがけないキャラが景陽の回りに登場するのが楽しみなのです。

ゆったりとまろやかに金波宮の毎日が流れて行きます。 でもサイトはゆっくりなんかしていなくて、どんどん増え続けています。（ただいまお休み中）

透明水彩で書かれた景陽にいつもうっとり、しかもその柔らかな画風でとっても愉快なマンガも。最近は頂き物のSSに添えられたコック帽の浩瀚の眉毛に悩殺されました。

若々しさ溢れるさわやかな景陽サイトさまが誕生。
これからが楽しみなのです。