Albatross小説掲示板でご一緒だった凛さまが万を期してサイト開設。登場人物に女であることの歓び悲しみをこれほど書かれる方もいらっしゃらないかも。

旧サイト「奏月」では　美しい文で陽子を巡る恋の数々を書かれていましたが、サイト名も新たにお引っ越し。これからどんな世界を見せて頂けるのでしょう。

骨格のしっかりとしたダイナミックな文章は、ギャグからシリアスまで多彩です。一方で甘いロマンスのお好きな越前屋さまのしっとりした大人の雰囲気も。

景陽がお好きなはずがなぜかサイトは浩陽まっしぐら。お花をテーマにしたシリーズは大人気。中編も含めて毎週更新されています。

変わらぬ楽俊との友情、そして決して甘やかさずしかし一生懸命陽子を支える王宮の人々。陽子が周りの人々の愛に包まれてのびのびと生きています。

ユーモアたっぷりなコミックを楽しみにしていたのですが、web拍手アイコンのあまりにかわゆさに負けて、これを使いたさにweb拍手苦手なのにつけています。